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2019.06.04  季節のイベント

みそぎ祭り・寒中みそぎフェスティバル

寒中みそぎ

木古内町の1大イベント

寒中みそぎ祭り

まず、この世で初めての「禊(みそぎ)」は古事記により伝えられております。

超省略して、簡単に書きますと、、、

イザナキとイザナミさんが愛し合い、沢山の神様を産む中で、火の神様を産む際に、

大事なところを火傷して、それが原因でイザナミさんが亡くなってしまいます。

イザナミさんは黄泉の国(あの世)へ逝ってしまいます。

イザナキさんはもう一度イザナミさんに逢いたくて、黄泉の国へ向かいます。

しかし、黄泉の国の人になってしまったイザナミさんはウジムシだらけの体に。

イザナキさんは一目散に逃げだしました(愛し合っていたのに・・・)

そしてイザナキさんは

「ばっちいもの見たわ、体を清めないと」

ということで、海で体を清めます。

因みにその際、左目を洗った時に産まれた神が、

天照大御神マテラスオオミカミ)

です。

と、一番有名な神様は、サラッと誕生いたします。

 

お葬式の帰りに塩を肩からかけて清めるのは、

イザナキさんが肩まで海に浸かったからです。

 

さて、1831(天保2)年 1月15日 佐女川神社の神主さんは

「御神体を潔めよ」とのお告げを授かりました。

早朝にも関わらず、神主さんは、神社の急坂を下り、

御神体を抱きながら、佐女川の氷を砕きながら自身の身も清め、河口まで進みました。

するとそこには大鮫に乗った美女が現れました。

神主さんは「あぁ、聖なる神の使者」と信じました。

神主さんは幾度も御神体を沐浴して清めました。

すると美女の姿は見えず、大鮫も上流の方へ上り、佐女沼へ姿を消しました。

 

その年から豊漁・豊作が続き、村が非常に賑わったということで、

豊漁・豊作を願うお祭りとして、代々行われてきた神事が寒中みそぎ祭りです。

 

天保4年からの天保の大飢饉を予言していたかのようなタイミングですが、

飢饉を乗り越えていたのかどうか、はお勉強不足でわかりません。。。

 

 

毎年1月13日~15日まではみそぎ祭り、

その中でも14日~15日は寒中みそぎフェスティバルも開催しています。

14日、みそぎキャンドルを持ちながらみそぎ公園から佐女川神社へと向かうみそぎ行列を皮切りにフェスティバルが開幕します。

キーコもお見送りいたします
キーコもお見送りいたします

このみそぎ行列は誰でも参加することが出来ます。

 

毎年行修者と呼ばれる4人の

穢れなき・・・

若者が

(行修者は4年間続けなければなりません)

1月13日から木古内町にある佐女川神社にこもり、

水ごりという何度も冷水をかぶる鍛錬を夜通し行います。

鍛錬 鍛錬

 

14日の水ごりが終わると北海道内で最も早い花火大会「冬花火」が始まります。

迫力のある水ごりを見て頂いた後、木古内町で有名な「孝行(こうこう)汁」で体を温め、

雪空の中輝く冬花火をご堪能ください!

 

15日に厳寒の津軽海峡の中で4体のご神体を清め、1年の豊漁豊作を祈願します。

 

海から上がっても

おっかなくて写真は撮り損ねましたが(避けるため)、

最後に、無病息災を願い、見物客の皆様に水をぶっかけてくれます。

2019年は木古内町の副町長がびしょ濡れになっていました。

 

なかなか見られないと思いますので、是非一度みそぎ祭りを鑑賞しに、木古内町にお越しください。

 

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尚、風が強く、非常に寒いので、防寒はしっかりお願いいたします。